第三年　第八課「基本的な教理・３」

第八課　第四週「礼拝とは何でしょうか」

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聖書　ローマ１２：１−２ 暗唱聖句　ローマ１２：１ｂ　or　ヨハネ４：２４

導入　学校に行った時、あなたのことが大好きなお友達が、喜んで待っていてくれたら、うれしいですよね。神様はあなたのことをその様に、いつも見ておられます。礼拝の時や毎日の生活で、神様とどのようにお祈りし、お交わりしたらよいかを考えてみましょう。

	I．日曜日にどのような気持ちで教会にくることを、神様は喜ばれるのでしょうか？ Ａ．　神様は、神様が大好きな人を喜ばれます　 Ｂ．　日曜日いろいろなことがあっても、神様を一番に大切にして礼拝会に来る人を喜ばれます Ｃ．
	II．神様への賛美はどのようにしたらよいのですか Ａ．　心から喜んで歌うことを、神様は喜ばれます Ｂ．　きれいなこころでささげる、いけにえを喜んでくださいます Ｃ．　たとえ気持ちがついていかなくても、精一杯捧げる賛美を喜ばれます
	III．毎日の生活で、神様にどのような賛美や礼拝をすることが喜ばれるのでしょうか Ａ．　毎日心からの賛美や礼拝をすることです（神様はいつも私たちの心を見ておられるので） Ｂ．　どんな小さなことでも、毎日お祈りすることです（神様はいつも助けようとされているので） Ｃ．　毎日神様のことを考えて、良いことを選ぶことです
	結論　礼拝とは神様との交わりです。毎日神様に心からの礼拝を捧げ、良いことを選びましょう。 適用（決心） １．お父さんやお母さんが子供と話しをするように、天の神様はわたしたちを子供として交わりを持つようにつくられました。ですから神様はわたしたち一人一人と毎日交わりを持つことを願っておられます。日曜の礼拝は皆が集まる日ですから、神様は特別な恵みを準備してくださっています。期待して礼拝に来ましょう。２．また賛美も早く歌を覚えてしまいましょう。そして神様が聞いていられると思いながら、口先ではなく心から歌うならば神様が喜ばれる素晴らしい賛美になります。３．毎日神様とお祈りすることがまだ良く分らないお友達がいたら、神様とお祈りし続ける素晴らしさ、祈りを聞いてもらえたお証などを話してあげましょう。また、まだディボーションをしていないお友達は、これをきっかけにはじめてみましょう。きっと素晴らしい神様との出会いがあることでしょう。

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イラスト・ぬりえ、スライド(PPT)

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