第三年　第三課「サムエル記・１」

第三課　第三週「油を注がれたダビデ」

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聖書　第一サムエル１６章 暗唱聖句　第一サムエル１６：７　「人はうわべ・・・主は心を見る」

導入　いよいよダビデ登場です！彼はどのようにして王になったのでしょうか？

	I．神さまはサムエルをエッサイのところに遣わされました（１−５節） Ａ．　サムエルはサウルを王にしたことを悲しんでいました Ｂ．　神さまはサムエルに「エッサイの息子たちの中に王を見つけた」と言われました Ｃ．　サムエルはエッサイと息子たちを招きました
	II．神さまはダビデを選ばれました（６−１３節） Ａ．　サムエルは誰が神さまに選ばれたのかわかりませんでした Ｂ．　神さまは「人はうわべを見るが、主は心を見る」と言われました Ｃ．　神さまは、ダビデに油を注ぐように言われました
	III．ダビデはサウル王に仕えました（１４−２３節） Ａ．　サウルから主の霊がはなれ、悪い霊が彼をおびえさせました Ｂ．　ダビデはサウルのけらいになりました Ｃ．　ダビデが立琴をひくとサウルは元気になりました
	結論　神さまは、ダビデをイスラエルの王に選びました 適用（決心） １．神さまは心を見てくださるお方ですから、私たちも、外見で自分や相手を判断しないようにしよう まず、自分自身のことを外見や能力によって、人と比べて「自分はダメだ」とクヨクヨしないようにしましょう。そして、お友だちに対しても同じです。すべての人を「高価で尊い」という眼差しで見ておられます。あなたもすべてのお友だちを大切にしましょう。 ２．神さまは私たちの心を見てくださるお方ですから、神さまに喜ばれる心になろう。 「うわべ」でなく「心」を良く成長さることが大切です。そのためには、聖書のことばをしっかりきくことが大切です。 神さまは、どんな心を見て喜ばれるのでしょうか？ダビデの心はどんな心か？詩篇２３（神さまを信頼する心）、詩篇５１（正直に悔い改める心）、１０３篇（感謝する心）などを読みましょう。何でもご存じの神さまは、心を見守ってくださいます（見張るのではなく）。どんな心も隠すのではなく、神さまに心をオープンにして、見ていただきましょう。

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イラスト・ぬりえ、スライド(PPT)

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