日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部
教会学校 教案ガイド
第三年 第一課「ヨハネの福音書・1」
第一課 第五週「盲人のいやし」
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聖書 ヨハネ9:1-12
暗唱聖句 ヨハネ9:3
導入 目が見えないと困りますね。でも、生まれた時から目の見えない人がいます。お母さんの顔もお父さんの顔も、みんなが見ているテレビの画面も見えないのです。きっと、目をあけて見たいと思うでしょうね。イエス様の時代にも生まれつき盲人の人がいました。
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I.生まれつきの盲人がいました(1)
A. この人は、生まれつき目が見えませんでした。
B. 毎日物乞いをして生活をしていました。
C. イエス様は、この盲人を見つめられました。
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II.盲人はイエス様と出会いました(2−4)
A. 弟子たちは「目が見えないは誰が罪を犯したからですか」と質問しました。
B. イエス様は、誰の罪のためでもないと答えました。
C. それは神の栄光が現れるためだったのです。
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III.イエス様は盲人を癒されました(6−12)
A. イエス様は、地面につばを吐き泥を作って、盲人の目に塗りました。
B. イエス様は、盲人にシロアムの池に行って目を洗うように言われました。
C. 盲人が、イエス様に言われた通りにすると、目が見えるようになりました。
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結論 盲人が見えるようになって神様の栄光が現されました。
適用(決心)
何か不幸なことがあると因縁やのろい、祟りだなどと言われることがあります。しかし、そのようなものはありません。イエス様が証明して下さいました。あなたもどんな悪いと思える状況にあってもイエス様によって神様の栄光に変えていただくことができます。
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イラスト・ぬりえ、スライド(PPT)
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