日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部
教会学校 教案ガイド
第二年 第六課「モーセ・1」
第六課 第三週「過越しの小羊」
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聖書 出エジプト11:1−13:16
暗唱聖句 ヨハネ1:29
導入 いよいよ、モーセはパロのところに行きます。パロはすんなりイスラエルの民を、エジプトから出してくれるでしょうか?パロの心を変えるために、神さまが使った方法とは?
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I.神さまはエジプトに災いを下されました(11章)
A. モーセはイスラエル人をエジプトから連れ出すため、パロに交渉をしました(5−6章)
B. 神さまはパロがかたくななので9つの災いを送られました(7章−10章)
C. 神さまは最後の災いとして、エジプトの全ての初子がみんな死ぬといわれました
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II.神さまは、小羊の犠牲によって災いを過ぎ越すといわれました(12:1−28)
A. 神さまは、門柱とかもいに傷のない羊の血がぬってある家は災いを過ぎ越すといわれました(12:1−28)
B. 真夜中になって、エジプトのすべての初子が死にました
C.
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III.神さまはイスラエル人をエジプトから出られるようにしてくださいました(12:29−42)
A. パロはモーセとアロンに、イスラエル人はみんなエジプトから出て行けと言いました
B. イスラエル人はエジプトから旅立ちました
C. この過ぎ越しのできごとは、イエスさま(神の小羊)の犠牲によって私たちの罪が赦されることを示しています
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結論 救われるには犠牲の血が必要でした
適用(決心)
約2000年前、イエスさまが十字架にかかってくださったとき、イスラエルの民は「これは過ぎ越しと同じだ。神の小羊の犠牲の血によって、私たちは救われるんだ。」とすぐに気がついたはずです。それはずっと昔から、イスラエルの人はみんな過ぎ越しのことを知っていたからです。みなさんも、もう一度、イエスさまの十字架の意味を深く知りましょう。今までは「どうして私の罪のためにイエスさまが十字架で死ななければならなかったのだろう?」と分からなかった人もいるかもしれません。私たちは、罪の結果として永遠に死ななければならない者でした。しかし、イエスさまが十字架で身代わりの犠牲となってくださったので、その血によって、罪が赦され、死から救われたのです。もし、今、心に罪があるならば、悔い改めのお祈りをして、あなたも救われましょう!!
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イラスト・ぬりえ、スライド(PPT)
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