日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部
教会学校 教案ガイド
第一年 第一〇課「創世記・3」
第一〇課 第四週「従いきったアブラハム」
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聖書 創世記22:1〜19
暗唱聖句 創世記22:14
導入 あなたにとって宝物ってなんですか?それを捧げろと言われたらどう思いますか?今日はアブラハムにその宝物を捧げろと言ったお話です。
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I.神様はアブラハムに試練を与えました。(1〜2)
A. 神様はイサクを、いけにえとして捧げるように言われました。
B. イサクはアブラハムにとって、とっても大切な約束の子でした。
C. イサクを捧げよといわれたアブラハムの気持ちはどんなだったでしょう
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II.アブラハムは神様の命令に従いました。(3〜9)
A. 神様の命令は、とてもつらいものでした
B. アブラハムとイサクは神様に言われた場所に向かいました
C. イサクも従って祭壇の上に載せられました
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III.神様は、命令に従った二人を祝福してくださいました。(10〜19)
A. 二人の信仰を喜ばれた神様はイサクを殺させないようにしました
B. 神様はイサクの身代わりに雄羊を用意しました
C. アブラハムの信仰によって子孫が祝福されることを約束されました
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結論 神様の命令は厳しくても従おうとする人を、神様は祝福します
適用(決心)
アブラハムが一番大切な独り子イサクを捧げました。父なる神様も私たちのために独り子なるイエス様を捧げてくださいました。それほどまで私たちは愛されています。この愛の神様に、私たちもどんな試練があっても従っていきましょう。
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イラスト・ぬりえ、スライド(PPT)
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