日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部
教会学校 教案ガイド
第一年 第七課「創世記・2」
第七課 第五週「バベルの塔」
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聖書 創世記11:1〜9
暗唱聖句 Iコリント10:31
導入 もし、世界にひとつのことばしかなかったら、世界中の人で話し合い協力してイイことをするでしょうか?それとも・・・?
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I.人間は名をあげようとしてバベルの塔を建て始めました
A. 洪水のあと、ノアの息子セム・ハム・ヤぺテから多くの子孫が増えました
B. はじめ全地にはひとつの話しことばしかありませんでした
C. 人間は自分たちも神さまと同じくらいすごいんだということを示そうとして、高い塔を建て始めました
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II.神さまは、人間のことばを混乱させ、互いに通じないようにされました
A. 神さまは、人間のおごり高ぶる思いをよろこばれませんでした
B. 神さまは人間が2度と同じような事をしないように、ことばを混乱させました
C. 神さまは、全世界に人々をバラバラに散らされました
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III.
A.
B.
C.
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結論 神さまは、自分たちのすごさを示そうとして塔を建てた人間のおごり高ぶる心を、よろこばれませんでした
適用(決心)
自分のすごさを誇るのではなく、神さまのすばらしさをあらわす人になろう!
人間の能力(勉強・スポーツ・音楽など)や技術(機械やインターネット)は自分たちのすごさを表すのでなく、神さまのすばらしさをあらわすために生きるべきなのです。神さまに守られて生きていることを感謝して、神さまのすばらしさをあらわす人になろう!
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イラスト・ぬりえ、スライド(PPT)
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