2022年11月　「創世記・４」

１０月３０日　「イサクの結婚」

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聖書　創世記２４章 暗唱聖句　詩篇２５：１２

導入　「どっちを選べばいいんだろう・・・」と迷った時に、お祈りしたら神さまが教えてくれた、という経験がある人はいませんか？

	I．アブラハムはイサクの花嫁選びをしもべに任せました（１−１０節） Ａ．　アブラハムはイサクの花嫁を、信頼するしもべに探させることにしました Ｂ．　イサクの花嫁をアブラハムの生まれ故郷で探すことにしました Ｃ．　しもべはアブラハムの気持ちを理解して出発しました
	II．しもべは祈ってリベカを探し当てました（１１−２７節） Ａ．　リベカはしもべが願ったとおりのことをしました Ｂ．　しもべが「水を飲ませてください」と言ったとき、リベカはしもべがお祈りしたとおりの返事をしました Ｃ．　しもべは祈りがきかれたことで神さまをほめたたえました
	III．リベカはイサクとの結婚を決めました（２８−６７節） Ａ．　リベカの家族も、この結婚は神さまのみこころだと信じました Ｂ．　リベカは家族と離れて、カナンへ行く決心をしました Ｃ．　こうしてイサクとリベカは出会い、結婚しました
	結論　神さまは、アブラハムのしもべを、お祈りしたとおりイサクの結婚相手に導いてくださいました 適用（決心） １）あなたは「神さまの計画通りに歩みたい」、と心から願っていますか？御心を求める人になろう！２）神さまを信じ、御心に従って生きようとしても、何が御心か分からなくなってしまうことがあります。それでもあきらめないで、祈り求める信仰を持ちましょう。３）あなたも、イエスさまの御用をするしもべです。イエスさまの思いを第一にし、小さなことにも忠実に一生懸命取り組む人になりましょう。４）リベカのように人のために親切で丁寧な対応ができる人になりましょう。頼まれたこと以上に与えられる人になろう。

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