2019年10月　「創世記・３」

１０月１３日　「神さまの約束」

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聖書　創世記１５：１〜６、１７：１〜８、１８：１〜１５ 暗唱聖句　創世記１７：１

導入　私達は神様がお祈りを聞いてくださると信じていても、時々不安になったり心配になったりします。でも、神様はそんな私たちが信じて祈り続けられるように励ましてくれるのです。今日はアブラハムの箇所から、励ましてくださる神様のお話をしましょう。

	I．神様はアブラムに子孫が増えること約束しました。(15:1-6) Ａ．　毎日心配ごとがなくならないアブラムを、神様は励ましてくださいました。 Ｂ．　アブラムは自分に子どもがいないことを神様にうったえました。 Ｃ．　神様は星空を見せ、アブラムに子どもを与えると約束しました。
	II．アブラムは神様から新しい名前をもらいました。(17:1-8) Ａ．　アブラムは９９歳になってもまだ子どもがいませんでした。 Ｂ．　神様はアブラムに繰り返し約束をしました。 Ｃ．　「多くの国民の父」という意味のアブラハムと言う名前をもらいました。
	III．アブラハムの子どもが生まれるときが近づいてきました。(18:1-15) Ａ．　３人の旅人が来て、来年赤ちゃんの生まれることを告げました。 Ｂ．　サラは信じられず、笑ってしまいました。 Ｃ．　神様にできないことはない、必ず生まれると約束してくださいました。
	結論　神様はアブラハムが信じ続けられるように、何回も励まし神様との約束を思い出させ助けてくださいました。 適用（決心） あなたはすぐにかなわないお祈りを、サラのように笑ってしまって途中であきらめてやめていませんか？不安になったり心配になったりした時、アブラハムのように、正直に自分の気持ちを神様に祈りましょう。心配なら心配、不安なら不安、苦しいなら苦しいと。アブラハムを励まし助けてくださった神様は、あなたの正直な祈りにも答えてくださいます。正直に祈れば祈るほどアブラハムと同じように、あなたも神様の約束が本当だと心から思うようしてもらえます。だから今日からあなたも、正直なあなたの心の思いを神様に祈りましょう。

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