2019年4月　「イースター」

４月１４日　「希望の天国〜新しい天と地」

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聖書　黙示録21:1-5、8、27 暗唱聖句　IIペテロ3：13

導入　イエス様を信じている私たちは、死んだらどこへ行くのでしょうか？ヨハネはパトモス島で、聖霊によって天国の幻を見て、それを書き記しました（ヨハネの黙示録）。イエス様を信じている人が行く天国って、いったいどんなところなのでしょうか？

	I．天国は、神様が共におられるところです（21：3） Ａ．　ヨハネは幻で、新しい天と新しい地を見ました。 Ｂ．　神様が私たちと共に住まわれます。 Ｃ．　私たちは神の民となります。
	II．天国では、全ての痛みや悪が取り去られます（21：4-5） Ａ．　神様は、私たちの痛みや悲しみを知っておられます。（4） Ｂ．　天国では、もはや死ぬこともなく、全ての痛みや罪が取り去られます。（4） Ｃ．　天国では、古いものが過ぎ去り、全てが新しくされます。（5）
	III．天国は、小羊のいのちの書に名前が記されている人が入れます（21：8、27） Ａ．　小羊とはイエス様のことで、いのちの書に名前が記されている人とは、イエス様を信じている人のことです。（27） Ｂ．　イエス様を信じていのちの書に名前が記されている人は、天国に入ることができます。（27） Ｃ．　イエス様の救い（十字架と復活）を信じないで、罪や汚れを持っている人は、天国に入れません。（8、27）
	結論　イエス様を救い主と信じている人は、罪がゆるされて素晴らしい天国に入ることができます。 適用（決心） １．私たちは死んで終わりではありません。イエス様を信じていのちの書に名前が記されている人は、天国行きの切符を持っているのです。イエス様を信じ続けていきましょう！ ２．イエス様の十字架は全ての罪から私たちをきよめ、罪に勝つ力を与えてくれます。このことは神様が喜んでいないなぁと思うことがあれば、お祈りの中で神様に「ごめんなさい」と悔い改めましょう。 ３．せっかく地上で家族や友だちになったのに、一緒に天国に行けなかったらさびしいよね。家族や友だちがイエス様を信じることができるようにお祈りをしてイエス様のことを伝えていきましょう。

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