教会学校 教案ガイド

2016年9月 「使徒の働き・2」

     

9月18日 「語り続けよ〜第2回伝道旅行」

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聖書 使徒18:1−11 暗唱聖句 使徒18:9

導入 イエス様のことを伝えるのに、「恥ずかしいなぁ」と思ったり、勇気がでなかったりするかもしれません。恐れていない人に、「恐れるな」とは言いませんね。恐れているから「恐れるな」と言われます。実はねぇ、あの大伝道者パウロが「恐れるな!」って神様から言われたのです。パウロもイエス様のことを伝えるのに、恐れる時があったようですね。

I.パウロは、コリントで宣教の助け手が与えられました(1−5)
A. アクラとプリスキラという夫婦の家に住み、一緒に仕事(天幕作り)をしました(2、3)
B. シラスとテモテもやってきたので、みことばを教えることに専念できました(5)
C. パウロは、イエスがキリストであることをユダヤ人たちにはっきりと宣言しました(5)
II.パウロの宣教に反対する人もいましたが、多くのコリント人がイエス様を信じました(6−8)
A. ユダヤ人はパウロに反抗して、暴言を吐きました(6)
B. しかし会堂管理者のクリスポは、家族みんなでイエス様を信じました(8)
C. そして多くのコリント人もイエス様を信じて洗礼を受けました(8)
III.パウロは、主に励まされながら神のことばを語り続けました(9−11)
A. ある夜、主は幻の中でパウロを励ましました(9)
B. 主はパウロに「恐れないで語り続けなさい。この町にはわたしの民がたくさんいる」と言われました(9−10)
C. 主に励まされたパウロは1年半、腰を据えて神のことばを語り続けました(11)
結論 恐れないで、主に励まされてイエス様のことを語り続けましょう。
適用(決心)
恐れないで語り続けるために、(1)パウロにも助け手が与えられたように、お互いに名前をあげて、家族や友達がイエス様を信じるように一緒に教会に誘ったり祈りましょう。(2)もしかするとイエス様のことを「信じない」って反対する人がいるかもしれませんが、信じる人も必ずいることを私たちがまず信じましょう。(3)今住んでいる町や市には、神様の民が大勢います。どのように伝道したら良いかみんなで考えみよう。

イラスト一覧

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ぬりえ一覧

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