2016年7月　「創世記・２」

７月３日　「人間と罪・２」

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聖書　創世記３：７〜２４ 暗唱聖句　ローマ３：２３〜２４

導入　食べてはいけない実を食べてしまったアダムとエバ。このことが神さまにバレない・・・ハズがない！彼らはそのあとどうしたのでしょうか？神さまは怒っているのかな？それとも・・・？

	I．罪を犯したアダムとエバは、神さまから隠れました（７〜１３節） Ａ．　アダムとエバは自分たちが裸だということに気付きました Ｂ．　アダムとエバはイチジクの葉をつづりあわせて腰におおいを着けました Ｃ．　アダムとエバは、言い訳をして「神さまごめんなさい」と言いませんでした
	II．神さまは罰をお与えになりました　(１４〜２４節) Ａ．　神さまはアダムとエバを死ぬものとされました Ｂ．　こうして、全ての人は死ぬものとなりました（ローマ５：１２〜） Ｃ．　神さまはアダムとエバをエデンの園から追い出されました
	III．神さまは救いの計画を備えてくださいました　(１５，２２節) Ａ．　神さまはアダムとエバに皮の衣を与えてくださいました Ｂ．　動物の命を犠牲にして皮の衣は、作られました Ｃ．　イエスさまの命を犠牲にしてわたしたちを救う計画を備えてくださったのです（１５節、ローマ３：２３〜２４）
	結論　アダムの罪により、人間は罪をもつようになりましたが、神さまは全ての人に救いの計画を備えてくださいました 適用（決心） 今日神さまにごめんなさいと言えた人の罪は完全にゆるされ、永遠の命が与えられました。これからは、自己中心（自分のワガママに従う）でなく神さま中心（神さまに従う）で生きていこう。あなたの身代わりに十字架にかかってくださったイエスさまをもう悲しませないでねっ！

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