2014年8月　「基本的な教理・１」

８月２４日　「神について　−三位一体の神さま−」

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聖書　申命記６：４他 暗唱聖句　申命記６：４　or 詩篇１４５：３　or IIコリント１３：１３

導入　今日は、みんなといっしょに聖書を開いて、神さまのことを楽しく学びましょう！とっても不思議なことが発見できるよ！

	I．神さまはただお一人です Ａ．　神さまは天と地を創造されたお方です（創世記1：1） Ｂ．　神さまは人間がつくった神さまではなく、人間を造ったお方です Ｃ．　この神さま以外に神さまはいません
	II．イエスさまは神さまです Ａ．　トマスはイエスさまを「わたしの神」と言いました（ヨハネ２０：２８） Ｂ．　ペテロはイエスさまを「神の子キリストです」と言いました（マタイ16:15,16） Ｃ．　カエルの子はカエル、神さまの子は神さまです
	III．聖霊は神さまです Ａ．　聖霊を欺くことは神様を欺くことと同じです Ｂ．　わたしたちの体は神の神殿（家）であり、聖霊の神殿とも書かれています（1コリント３：１６，6:19） Ｃ．
	結論　父・子・聖霊なる神さまは、三位一体の神さまです 適用（決心） 私たちの理解をはるかに超えた、神さまの偉大さをほめたたえましょう！三位一体の真理は、私たちには「なんとなく」しか理解できないかもしれません。神さまは、それだけ大きくて、私たちよりもはるかにすぐれているということです。ダビデ（詩篇１４５：３）も、ヨブ（ヨブ５：９）も、パウロ（ローマ１１：３３−４）も、はかり知れない神さまのすばらしさをほめたたえています（彼らは人生において死ぬほどの苦しみをうけた人たちです）。 私たちの人生には、人間では理解できない苦しみがたくさん起こります。「どうして私がこんなに苦しまなければいけないの！」と叫びたくなることがあるでしょう（病気・ケガ・悪口・いじめなど）。そんなときも、想像をはるかに超えた神さまを賛美しましょう。私たちには理解できないけれど、「神さまがご存知だから大丈夫」と信仰によって、神さまを信頼しよう。

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