2013年7月　「創世記・２」

７月２１日　「ノアの箱舟・１−ひとりの正しい人−」

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聖書　創世記６：１〜７：５ 暗唱聖句　創世記６：９

導入　正しくないと分かっていることでも、ついつい「みんなもやってるし、イイか」と流されてしまうことはありませんか？「正しい人」と言われたノアさんだったらどうするでしょうか？

	I．神さまは地上に罪が増え拡がったことを悲しまれました Ａ．　地上の人々に悪が拡がり増えていきました Ｂ．　神さまはそれを残念に思い、地上から人を消し去ろうと言われました Ｃ．　神さまは罪を嫌い、正しい裁きをなさるお方です
	II．神さまはひとりの正しい人（ノア）に目を留められました Ａ．　ノアだけは正しく神さまとともに歩む人でした Ｂ．　神さまはノアに、ノアの家族を洪水から救うため、箱舟を造りなさいと言われました Ｃ．　世の中全体が悪くなっていても神さまはひとりの正しい人を見落としません
	III．ノアは神さまのことばに忠実に従う人でした Ａ．　神さまは箱舟の作り方やそれに乗り込む動物のことを詳しく指示されました Ｂ．　ノアは全て神さまに言われたとおりにしました Ｃ．　神さまは、みことばに従いとおす人を喜ばれます
	結論　神さまは、ノアのようにみことばに忠実に従って生きる人をよろこばれます 適用（決心） わたしたちは、みことばに従う正しい人になりたいと思っていても、ついつい「みんなもやってるから・・・」と流されてしまいます。でも神さまはノアのようにひとりでも正しい人がいることを喜ばれるのです。わたしたちも、人から笑われるようなことでも、小さい事でも、困難なことでもみことばに従いとおそう。

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