教会学校 教案ガイド

2012年4月 「イースター」

     

4月8日 「よみがえり」

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聖書 ヨハネ20:11-18 暗唱聖句 Iペテロ1:3b

導入 今日は、イースターです。十字架にかかって死なれたイエスさまが甦ったことを記念する復活祭です。どうして世界中でイースターをお祝いするのでしょうか?世界で最初にイースターの喜びを体験した女性のお話しを読んでみよう。

I.マリヤは、泣いていました(11−13)
A. マリヤは、イエスさまの体が盗まれたと思って泣いていました
B. 2人の御使いが「なぜ泣いているのですか」と尋ねました
C. マリヤは、「誰かが主を取って行った」と言いました
II.イエスさまが、マリヤに現れました(14−15)
A. マリヤは、後ろに立っている人がイエスさまだと分かりませんでした
B. イエスさまは、「なぜ泣いているのですか?」とマリヤに尋ねました
C. マリヤは、まだイエスさまだと分からず、管理人だと思っていました
III.マリヤは、イエスさまがよみがえったことを知りました(16−18)
A. イエスさまは、「マリヤ」と言いました
B. マリヤは、「先生」と言って、イエスさまのよみがえりを知りました
C. マリヤは、よみがえりのイエスさまのことを弟子たちに話しました
結論 イエス様は今も生きておられます
適用(決心)
泣きたくなる時、ありませんか?悲しみでいっぱいになって、何が何だか分からなくなること、子どもも大人もいろいろあります。でも、イエスさまは死んでいなくなった神さまではなく、一番悲しい詩を打ち破られてよみがえられた神さまです。そのイエスさまが、今朝、私たち1人1人の名前を呼んでいます。私たちの救い主、イエスさまは、石や木で造られた何もできない神様ではなく、生きておられるイエスさまが私たちを助け、励まし、共にいてくれます。このことをご一緒に喜びましょう!これがイースターを祝う1つの意味です。そしてお祝いは1人でするものではありません。マリヤが弟子たちに復活のイエスさまを伝えたように、私たちの友だちにも「イエスさまがいるから大丈夫。イエスさまはよみがえって信じる私たちと一緒にいるんだよ」と伝えていきましょう。

イラスト一覧

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ぬりえ一覧

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