2011年9月　「基本的な教理・２」

８月２８日　「救い・１　罪人が悔改めるとき」

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聖書　ルカ１５：１−７ 暗唱聖句　ルカ５：３２　or　ルカ１５：７

導入　イエスさまは、取税人や罪人たちと親しくされました。イエスさまは、彼らに近寄って話を聞くことを許され、食事さえも一緒にされました。パリサイ人や律法学者たちは、そのことが気に入りませんでした。彼らは、神さまに受け入れられるのは、律法を守っている自分たちだけだと、自信満々だったからです。しかし、イエスさまは、例え話をして、彼らの間違いを指摘しました。

	I．人間は、神さまからはなれてしまいました（人間の罪について） Ａ．　一匹の羊（人間）が羊飼い（神さま）のもとから離れてしまいました Ｂ．　人間はもともと神さまのものです Ｃ．　人間は神さまからはなれ、自己中心に生きることを選びました
	II．神さまは、ひとりひとりを愛してくださっています（神の愛について） Ａ．　羊飼いは迷い出た一匹の羊を大切に思い見つけるまで捜しました Ｂ．　神さまはご自分からはなれてしまっている人間も大切に思っておられます Ｃ．　神さまはご自分からはなれてしまった人を捜しておられます
	III．神さまは、罪人が悔い改めることを喜んでくださいます（悔改めについて） Ａ．　迷い出た羊を見つけた羊飼いは大喜びで帰ってきました Ｂ．　神さまは罪人が悔改めることを喜んでくださいます Ｃ．　悔改めとは、罪からはなれて神さまに立ち返ることです
	結論　神さまは、ひとりの罪人が悔改めることを喜んでくださいます 適用（決心） １．神さまは、あなたを特別に愛しています。あなたを捜し求めています。神さまにとって、あなたは特別に大切なのです。あなたが、神さまのところに戻るなら、神さまは最高に喜んでくださいます。今日信じられなくても、教会に通い続けてください。自分の力で頑張って信じなくても、神さまは見つかるまで捜してくださり、肩に抱えてあなたを導いてくださいます。神さまの愛が分かったときには、素直に悔改めればよいのです。 ２．捜して救ってくださった神さまに感謝しよう。救われたことを喜ぼう。そして、あなたも、失われた魂を愛し、お友だちが救われることを、最高の喜びとしよう！お友だちや家族を導いて、救われたらホントにウレシイよ。それを体験しよう！

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